5月26日(日)に行われた「第30回定期総会ならびに会員の集い」は総勢59名の参加をいただき、無事終了しました。帯広市より米澤市長・横山市議会議長・松本観光交流室長などの他、栗東市観光協会会長・北海道大阪事務所長・関西の各ふるさと会の代表などのご来賓に35名の会員等が参加いただきました。今回は昨年のメルパルクホテル大阪の閉鎖に伴い、ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンターでの開催となりました。いつもと違う場所で迷った方がおられて申し訳ない気持ちです。総会は2023年度の収支報告と監査報告、2024年度予算案と行動計画、役員改選案に承諾をいただき、垣本会長の元2024年度テーマ「深めよう!広げよう!関西帯広会30周年のエール」として進めて行くことと成りました。総会後の記念写真は以下のとおりです。

第二部の会員の集いは市長・議長の帯広十勝の近況や日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生や農業について熱く語って頂きました。その後、平田北海道大阪事務所長の「よつ葉乳業」の牛乳で乾杯の音頭をいただき宴会がスタート。待ちかねたようにお酌と挨拶・おしゃべりが始まり、ご来賓紹介が聞き取れない状況でした。帯広市の観光案内に続き、栗東市観光案内と競馬馬の栗東トレーニングセンターとばんえい競馬のうま繋がりでなにかうまくいけばよいですね。その後は1分間スピーチと抽選会が行われ、あっという間に20分も延長して終了しました。来年の総会は30周年記念の為、たくさんの参加をいただきたいと理事会一同願っています。